モネ後期の作品がサンフランシスコに来ています。
デ ヤング美術館の入り口を見上げた瞬間に、スーと心が引き寄せられる抱擁力。
すでに、入り口から惹きつけられます。
どの絵を観ても、絵が生きている様な不思議さがありますね。
この名画を前に、心を解され自分に向きつつ
祈り、ひとりで心を静めました。
周りは、凄い混雑していましたが
一緒に行った家内とは、中では別行動。
それぞれ、モネの世界に浸りました。
絵心がなくても、心が和む素晴らしい名画の世界でした。
行きたい!と言われてた方がいたので、
つくづく、お誘いすれば良かったなぁと思いつつ、
人混みに押し出されるようにして、日常の世界に戻りました。
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