先週 、教会をずっと陰で支えられてきた
M さんが召されました。
その日の午後、お見舞にいく約束をしていたので
用意していたお花を持って出かけた時には
寂しさがこみ上げてきました。
いつもなぜか音痴な私に、人生の海の嵐を歌わせて下さり
ご主人と一緒に、炭坑節クリスチャンバージョンを手を叩いて
一緒に歌った日々が、昨日のことのようです。
金門橋を若戸大橋に似てますよねと
懐かしい故郷の事を、よく話しました。
昨年天に送ったご主人に、会いたいと仰っていましたが
こんなにも早くに行かれるなんて
ご主人を思う想いは
よっぽど大きかったのですね。
教会にとっては、とても寂しく辛いお別れですが
主の御手の中に安らぐYさんを思い、
皆さんの心が慰められますように
引き続き、ご遺族の為にもお祈り下さい。
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