先週、教会の上に虹がかかっていました。
山火事の煙や灰を含んだ重苦しい空気で、子供やお年寄りの外出は制限されていた所もありましたが、沢山の雨の降った後は青空にホッとしました。
私達の日常にも、どんよりとした雲がかかり、空気の悪さに頭痛やアレルギー反応に悩まされる事もあるでしょう。
山火事やエアクオリティの様に、人間の力ではどうする事もできない問題にぶつかった時、この聖書の言葉を思い出してください。
「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
詩篇121:1-3
聖書で虹は、神さまからの約束のしるしとして、ノアの方舟の所に出てきます。
ノアの家族は、虹を見た時を生きていることの素晴らしさを、感じたのではないでしょうか。
わたしは雲の中にわたしの虹を置く。
これはわたしと大地の間に立てた
契約のしるしとなる。 創世記9章13節
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